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スタンレー・モリソン

スタンレー・アーサー・モリソン(、1889年5月6日 - 1967年10月11日)は、イギリスタイポグラファー実業家

印刷の水準を高め、印刷と書体に対する認識を広めた。1920年代からはモノタイプ社の顧問となり、書体の意匠について助言を行った。ルネサンスから18世紀後半までの印刷の中期に特に注目し、過去の優れた書体を復活させた。歴史的影響を受けた人気のあるデザインを依頼し、人気となるいくつかの新しいタイプデザインを作成しライセンスすることでますます名を鳴らしていった。関わったオリジナルの書体には、Times New Roman、Gill Sans、Perpetuaなどがあり、古いデザインの復活版にはBembo、Erhardt、Bellなどがある。モリソンが自分のデザインだと思えるほど開発を進めたTimes New Romanは、現在最も使用されている書体のひとつとなった。印刷のアドバイザーとしてタイムズ紙と密接な関係を持ち、戦後は『タイムズ文芸付録』の編集者となり、晩年はブリタニカ百科事典の編集委員に就任した。 Wikipediaによる
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    Principios fundamentales de la tipografía : seguidos de El arte de imprimir 著者: Morison, Stanley

    出版事項 copy 1957
    Libro